子ども向けプールバッグの選び方!幼児・小学生のスイミングや水遊びに!
スイミングスクールや小学校のプール、幼稚園の水遊びなどにはプールバッグが必要ですよね。突然、準備しなければいけないとわかり、焦っているママやパパもいるのではないでしょうか。
ここでは、Amazonや楽天などネットで買って失敗したくないという人のために、選び方をご紹介します。プールバッグを選ぶときには以下のポイントに注目してみてくださいね。
形を選ぶ
トートバッグのように口が開いたものから、しっかりフタが閉まるボストン型やショルダー型、背中に背負えるリュックサックタイプなど、さまざまな形状のプールバッグがあります。用途やお好みによって、選んでみてください。
トート型
もっとも一般的な形状で使う人を選びません。口が広く開くので、小さなお子さんでも荷物の出し入れがしやすく、幼稚園・保育園・小学校低学年のお子さんにおすすめです。デザインも豊富なので、好きなキャラクターやかわいい柄も見つけやすいですよ。
ドラム型
底面積が広いタイプです。ざっくり入れられ、ショルダーバッグやリュックサックのように使えるタイプもあります。
ボストン型・ショルダー型
ファスナー付きで、しっかりフタが閉まります。未就学児や小学校1~2年生くらいのお子さんは、まだファスナーがうまく扱えないこともあるので、小学校中学年以上のお子さんにおすすめです。倒しても中身が出ないので、バスや電車に乗る場合も向いています。
両手をあけたい場合は、ショルダーストラップがついているタイプもあるので、チェックしてみてください。
リュックサック型
背中に背負えるので、自転車に乗ったり、長く歩いたりする小学生におすすめです。
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ランドセルの上に装着できるリュックサックも発売されているので、通学時に両手をあけたい人は要チェックです。
二層式
収納スペースが区切られているタイプです。サンダルや濡れた水着などを分けていれたいときに便利ですよ。
サイズを選ぶ
入れる荷物を確認してから、サイズを選びましょう。考えられる荷物は、バスタオル・水着・スイミングキャップなどです。人によっては、ゴーグル・ラッシュガード・フェイスタオル・タオルキャップ・水筒・ビーチサンダルなどを入れることもあるので、容量に注意しましょう。
素材を選ぶ
ビニール
トート型やボストン型に多く使われている素材です。ややかさばりますが、防水性が高いので、濡れた水着をそのまま入れられるのは大きなメリットといえます。
ナイロンやポリエステル
柔らかく軽いのが特徴的です。撥水加工のことが多く、防水性がやや懸念されます。びしょびしょの水着はタオルにくるんだり、ビニール袋に入れたりするなど工夫して収納しましょう。
デザインを選ぶ
基本的には好きな色や柄を選んでください。園や学校、スイミングスクールによってはキャラクター禁止のところもあるので、事前に確認するとよいでしょう。
また、透明度が高いと中に入れた水着や下着が丸見えになることがあります。子どもが1人で使う場合は、外からの見え方まで注意を払えない可能性があるので、色や柄である程度中身を隠せた方がよいでしょう。
好みのプールバッグを選ぼう!
以下では、さまざまなプールバッグを特集しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。